株式会社クロス・マーケティング（以下、クロス・マーケティング）が12月に、クラウドBIサービス「CrossData」の提供を開始したと、12月10日に発表しました。
「CrossData」は、顧客に対して自社製品・サービスを提供して終わるのではなく、顧客が期待する成果に導くことで、継続利用を促すコンセプトを指すカスタマーサクセスを実現するBIツールです。
リアルタイムでの顧客ステータスの可視化や、データ更新やユーザー管理体制の組織的安定化などに寄与し、ほかのBIツールでは解決しづらかった多人数利用などの課題に対しても支援できるようになりました。
「CrossData」の導入企業には、クロス・マーケティングのデータ活用のプロが、マーケティングリサーチで培った顧客視点から、ダッシュボードの構築・運用を支援。BIのデータ更新やユーザー管理などの運用は全て委託するため、属人化や継承問題を解消、運用を分かっている人が社外にいるという安心感も得られます。
同クラウドBIサービスでは、売上や離反リスクなどの変化を自動通知し、実績データだけでなく顧客の声も合わせて可視化するため、現場の社員が顧客データを業務に活かせるビジネス環境の構築も可能です。
（画像はプレスリリースより）
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株式会社クロス・マーケティング プレスリリース