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散在する業務データの集約を簡単にできるツールを開発、クラウド版・オンプレ版で登場

作成者: BI LAB編集室|2023年5月29日

SMART DATA COLLECTOR for DB

株式会社KUIXは、データ収集&パイプラインツール「SMART DATA COLLECTOR for DB」(スマコレ for DB)をリリースしたと2023年5月25日に発表。散在する様々な業務データを集約できるツールで、クラウド版、オンプレ版がある。

各種データソースとの接続機能

同ツールは各種データソースとの接続機能があり、データベースやクラウドサービス、Excelなど接続可能なデータを一か所に集約できる。これらの情報はデータウェアハウス、またはAPI公開といった形での管理が可能だ。

ダウンロード・アップロード機能が充実していないシステムでも、ExcelやAPI経由でデータを取り出すことができる。

Excel Pivot機能

また大量のデータ分析を可能にするExcel Pivot機能もあり、スマコレで集約したデータを好きな配列、形にExcel Pivotテーブルに読み込めるようになった。これにより社内システムのデータなどもPivotテーブル形式で簡単にダウンロードできる。

データ加工機能・連携機能

さらに各ソースシステムから抽出したデータをSQLで加工できる機能、別のシステムやDWH, データベースのテーブルにスケジュールでの自動データ連携できる機能がある。スマコレで集めたデータをBIツールと連携し、分析に活用するなど様々な使い方を実現できる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社KUIXのプレスリリース(PRTIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000081676.html