ドーモ株式会社(以下、ドーモ)が10月7日、BIとデータ分析に向けた新しい開発・テスト環境「Sandbox」を発表しました。
「Sandbox」では企業全体でコンテンツをより簡単に作成し、本番環境に導入することができます。これにより、データの専門家やビジネスユーザーが、新しいBI関連コンテンツを本番環境に投入する前に、安全な管理スペースで共同作業を行うことが可能です。
ドーモのModern BIプラットフォームのコアガバナンス機能をベースに開発。本番環境を損なうことなく、スピード感を持って革新とコラボレーション方法を必要としてデータの専門家にとって、より優れた実用的な分析コンテンツ開発に専念可能なスペースとなっていきます。
「Sandbox」は、Domoのプラットフォームでエンタープライズ規模の機能の拡張が進んだ結果生まれたもので、顧客からのソフトウェア開発ライフサイクルのさらなるサポートを求める声が反映されました。
Adrenaline DataFlowsやMagic ETLなど、エンタープライズレベルのガバナンス機能を通じてドーモは、時間のかかる複雑な作業を自動化して顧客の負担を軽減するとともに、BIとデータ活用によるビジネス推進に寄与。今後もDomoプラットフォームの機能拡張に努めていく意向を示しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ドーモ株式会社 プレスリリース
https://www.domo.com/jp/news/press/sandbox-on-domo-platform
ドーモ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)