ヒューマンリソシア株式会社(以下、ヒューマンリソシア)が、エフ・ビー・エスを子会社化、顧客企業が必要とするDX推進サービスの提供を拡大していくと、10月29日に発表しました。
ヒューマンリソシアはRPAを含め、ITソリューション活用のデジタル化支援サービスを展開しています。今回、貿易システムなどの企画開発・販売で実績を持つ株式会社エフ・ビー・エス(以下、エフ・ビー・エス)を子会社化し、デジタル化支援サービスと企画開発力を融合させることで、顧客企業のDX推進ニーズに応える支援サービスの拡大を図っていきます。
ヒューマンリソシアは中核事業である人材派遣のほか、新たなサービスを開発・提供することで、企業の人材確保にかかわるさまざまなニーズに応えてきました。さらなるニーズに応えるべく、長年のノウハウと知見を活かした貿易業務管理システムを提供するエフ・ビー・エスを子会社化しました。
エフ・ビー・エスは、ビジネス環境が変化する中で、帳票電子化ツールやBIツールの開発にも取り組んでいます。ヒューマンリソシアは自社の強力な人材力・営業力と、エフ・ビー・エスの開発力を組み合わせることで、IT市場において大きな飛躍を期待しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒューマンリソシア株式会社 プレスリリース
https://www.athuman.com/news/2021/12818/
ヒューマンリソシア株式会社のプレスリリース(PR TIMES)