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「LaKeel BI」を日東工業が採用、グループ全体の把握と経営基盤強化を測る

作成者: BI LAB編集室|2023年1月25日

 

国内スイッチのトップメーカーが採用したBIツール

株式会社ラキールは、同社の展開する「LaKeel BI」が日東工業株式会社に採用されたと2023年1月12日に報告した。グループ全体の会計と人財データ分析による経営管理基盤の強化を目指すとしている。

異なるシステムや散在するデータを集約

「LaKeel BI」は、異なるシステムのデータや Excel データなどを自動で集約し、統合・可視化できるビジネスインテリジェンスシステムだ。利用人数やデータ量の増加、機能追加による課金などが発生しないオールインワン型パッケージで提供している。

レポートは自由にデザインすることが可能で、人財データなどは顔写真つきで表示することもできる。

また導入前に無償でのハンズオントレーニングを行うほか、導入後のスキルアップ支援も豊富なメニューで実施。データ分析の専門人材がいなくても自社で運営できるサポート体制を整えている。

グループ会社ごとのデータを統合

日東工業では「LaKeel BI」の導入により、グループ会社や工場などそれぞれのシステムを利用しながら、複数の社内データを集約、管理することが可能になる。

グループ全体の状況や会計データ・人財 データ・営業データなどを把握し、迅速な意思決定による経営基盤の強化、企業資源の最適化を目指している。

(画像は株式会社ラキールの公式ホームページより)

▼外部リンク

株式会社ラキールのプレスリリース

https://www.lakeel.com/ja/news-event/news.html