株式会社スリーシェイクがデータ統合・活用・民主化に向けて、クラウド型ETLツール・データパイプラインサービス「Reckoner」をリニューアルしたと、6月14日に発表しました。
各企業がDXの本来の目的である「データを活用して事業やサービスを成長させる」を実現するには、データ基盤を管理・構築するエンジニアと、業務を行う非エンジニアである営業・マーケティング・コーポレート部門などの関係者が、共通認識でデータの流れを確認し、プロセスの改善を実施することが重要だと考えられています。
そこで同社が同ツールをリニューアルし、データ活用機能やデータ加工機能などの強化を実施。エンジニア・非エンジニアが同じ操作をできるようにし、企業のデータ民主化の実現を図っていきます。
同ツールでは、仕様策定(プログラム設計)から実装、テスト、基盤構築、運用まで、通常では煩雑なデータ連携をGUIで直感的に全て完結させることが可能です。
同リニューアルにおける機能強化では、SnowflakeやOracleといったBIツールやDWHなど、複数のシステム間統合も可能にしています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社スリーシェイク プレスリリース
https://3-shake.com/reckoner-renewal-20220614/
株式会社スリーシェイクのプレスリリース(PR TIMES)