一般社団法人Web解析士協会は、2022年1月18日にToyBox Vol.15となる「最新マーケティングデータ分析手法」というテーマのセミナーを開催します。
競合(Competitor)、市場/顧客(Custmer)、自社(Company)という「3C分析」について解説します。
ToyBoxは、ツールやサービスなどの特徴や使い方を、ベンダーや代理店に直接説明してもらう学習セミナーのことです。
セミナーでは、株式会社ヴァリューズのデータマーケティング局 アライアンスグループのマネジャーである松前 薫(まつまえ かおる)氏が、自社で事業を推進する時や広告代理店がクライアントに状況を説明する時などに適用される3C(自社・競合・市場/顧客)分析について解説します。
分析手法として、「Dockpit」を活用します。「Dockpit」は、デジタルマーケティングで重要な情報をワンストップで閲覧できるツールで、複数のツールをまたぐことなく3C分析を実現できます。
同ツールの活用により、自社・競合データをはじめ、新型コロナウイルスの影響によるマーケットや消費者トレンドの現状把握、マーケティング戦略立案に直結するデータ分析などが、誰でも簡単に行うことができるようになります。
セミナーはWeb解析士、一般の人も無料で参加できます。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
一般社団法人Web解析士協会のプレスリリース