CData Software Japan合同会社は、「CData Drivers」シリーズにおいて、メジャーアップデート版「V23」をリリースしたと2023年7月12日に発表した。主要なドライバーで機能追加、様々なAPIバージョンに対応できるようになる。
「CData Drivers」は、270以上のSaaS／データベースに対応するコネクタライブラリシリーズだ。
SaaS形態利用し分散されている様々なアプリケーションとの連携が可能。自社で使用しているBIツール、データ連携ツール、ノーコード／ローコードツールからAPIコーディングなしでSaaSデータを利用できる。
今回リリースしたV23は、Google 広告、Google Analyticsのプリセットビューの提供、Tableau からのAS／400のDB2へのリアルタイム接続、Snowflakeのストリームオブジェクトでの変更データ抽出など、様々な機能を追加。
10,000社以上のエンドユーザー、180を超えるOEMパートナーのリクエストに応える。
また、UI改善機能の追加やアプリケーションのアップデートもサポートしている。APIのバージョン変更では、データモデルをリレーショナルテーブル、SQLにモデル化し、工数をミニマムに抑えた変更のサポートを行う。
（画像はプレスリリースより）
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CData Software Japanのプレスリリース