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CDataが「CData Drivers」と「CData Sync」をアップデート

作成者: BI LAB編集室|2022年2月3日

CData Syncで変更データキャプチャ機能を強化

CData Software Japan合同会社(以下、CData)が、「CData Drivers」と「CData Sync」をアップデートしたと、1月19日に発表しました。

「CData Drivers」は、SaaSやクラウドDBとのデータ連携をシンプルにするコネクタシリーズで、「CData Sync」はデータパイプラインツールとなっており、クラウド/SaaSデータをノンコーディングかつ直感的にDWHへの複製を可能にします。

今回のアップデートによって、同コネクタシリーズでは、GitHubやZoho Creator、IBM Informixなど、13種類のデータソースを追加し、同ツールではRDB用の変更データキャプチャ機能を強化しました。

RDBサーバーへの負担軽減などで効率的な複製を実現

「CData Sync」では、これまで主要なSaaSデータについて高度な差分更新を提供してきましたが今回、更新日時・差分・ログ・トリガーなど、インテリジェントな変更データキャプチャ機能の強化を実現しました。

これにより、RDBサーバーへの負担軽減や、データ通信量の大幅な抑制を可能にし、効率的な複製が可能になっています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

CData Software Japan合同会社 プレスリリース

https://www.cdata.com/jp/news/20220119-driver-update.rst

CData Software Japan合同会社のプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000017545.html