CData Software Japan合同会社(以下、CData)が、「CData Drivers」と「CData Sync」をアップデートしたと、1月19日に発表しました。
「CData Drivers」は、SaaSやクラウドDBとのデータ連携をシンプルにするコネクタシリーズで、「CData Sync」はデータパイプラインツールとなっており、クラウド/SaaSデータをノンコーディングかつ直感的にDWHへの複製を可能にします。
今回のアップデートによって、同コネクタシリーズでは、GitHubやZoho Creator、IBM Informixなど、13種類のデータソースを追加し、同ツールではRDB用の変更データキャプチャ機能を強化しました。
「CData Sync」では、これまで主要なSaaSデータについて高度な差分更新を提供してきましたが今回、更新日時・差分・ログ・トリガーなど、インテリジェントな変更データキャプチャ機能の強化を実現しました。
これにより、RDBサーバーへの負担軽減や、データ通信量の大幅な抑制を可能にし、効率的な複製が可能になっています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
CData Software Japan合同会社 プレスリリース
https://www.cdata.com/jp/news/20220119-driver-update.rst
CData Software Japan合同会社のプレスリリース(PR TIMES)