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CData、Yahoo!広告データとBIなどを連携するデータドライバーをリリース

作成者: BI LAB編集室|2022年2月16日

BIなどからYahoo!広告データにノーコード接続

CData Software(以下、CData)が、Yahoo!広告データとBIなどを連携する「CData Drivers for Yahoo!Ads」をリリースしたと、1月26日に発表しました。

各企業においてはデジタル広告の生産性を高めるため、広告データの分析や自動化を行っており、Yahoo!広告ではデータアクセスに向けたREST APIを提供しています。しかし、APIの利用にはコーディングが必要となっており、より簡単にマーケティングデータが扱える方法が求められてきました。

そこで、各種BIおよびETLツールからYahoo!広告データに、ノーコード接続を可能にする高機能データドライバー「CData Drivers for Yahoo!Ads」をリリースしました。Power BIやTableauといったデータ分析・ビジュアライゼーションツールなどのデータ連携ツールから、プログラミングスキルがなくともYahoo!広告データを連携利用できるようにしています。

多様なデジタル広告向けのコネクタを提供

CDataはGoogle AdsやTwitter Adsなど、多様なデジタル広告向けのコネクタを提供しており、複数のインターネット広告媒体にまたがるデータ分析や自動化が可能です。

250以上のSaaS、NoSQLに加え、アプリケーションデータに標準接続するコネクタとデータ接続テクノロジーの開発を得意としており、BIツールやクラウドサービスなどからのリアルタイム接続を実現しています。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

CData Software プレスリリース

https://www.cdata.com/jp/news/20220126-yahooads.rst

CData Softwareのプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000111.000017545.html