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予実管理クラウド「DIGGLE」、BIツールへのエクスポート機能追加

作成者: BI LAB編集室|2023年2月1日

シームレスな連携でデータを可視化

DIGGLE株式会社は、経営管理プラットフォーム「DIGGLE」にBIツールとの連携がスムーズになる経営データエクスポート機能を2023年1月25日より提供している。

Googleドライブからデータを取り込む

「DIGGLE」は、予算策定・予実突合・見込管理など経営判断に関わるデータを可視化する予実管理クラウドサービスだ。今回、Googleドライブを介してデータをBIツールに出力・可視化できる機能をリリースした。

DIGGLEのデータ連携画面から、Googleドライブフォルダと予算・見込・実績などデータの設定を行い、実行ボタンを押すとGoogleドライブにデータがエクスポートされる。一度設定を行えば、2回目以降は実行ボタンを押すだけだ。

後はGoogleドライブに出力されたデータをBIツールに取り込むと、グラフや分析レポートなどでダッシュボードに反映される。

業務効率化と高度な分析作業をサポート

経営管理・経営企画では、各部門からの情報収集、報告などでコミュニケーションコストがかかり、同社が行った調査でも経営会議資料の作成には3営業日以上かかるという回答が52%に上った。

今回のエクスポート機能により、シームレスな連携で業務効率化と高度な分析作業をサポートし、迅速な経営判断を実現できるとしている。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

DIGGLE株式会社のプレスリリース

https://diggle.jp/news/