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Domo(ドーモ)が4種類のデータアプリを開発

作成者: BI LAB編集室|2022年4月27日

Domoプラットフォームの機能をフル活用して構築

ドーモ株式会社(以下、ドーモ)が、データに基づく意思決定・アクションを可能にするデータアプリを開発したと、4月21日に発表しました。

同データアプリは、Domoプラットフォームのデータ統合・分析・配信機能をフル活用して構築され、ローコードで開発できるため、組織のあらゆる部署、全ての従業員が場所を問わず、どこでも業務が行え、それぞれのビジネスで成果がだせるようになっています。

従来のBIツールやデータ分析ツールの活用に苦戦していた人でも、データに基づく意思決定・アクションが可能。今回、小売業、消費財、金融サービス向けに、4種類のデータアプリが発表されました。

既存のアプリや作業プロセスに組み込んで使うことも可能

同データアプリは、モバイルデバイスからパーソナライズされたスタンドアロン型のほか、既存のアプリや作業プロセスに組み込んで使用することが可能。Domoインプリメントに時間をかけることなく、業界のベストプラクティスをオペレーションに活かせます。

「小売店の業績および運営管理アプリ」と、「小売業者とベンダー間の業績およびインサイト共有アプリ」、「サプライチェーンのコラボレーションおよび運営アプリ」、「銀行顧客収益および行動分析アプリ」の4種類のアプリが存在。従来のBIツールやエンタープライズソフトウェアでは対応不可だった領域のビジネスプロセスをサポートします。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

ドーモ株式会社 プレスリリース

https://www.domo.com/jp/

ドーモ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000026007.html