ドーモ株式会社(以下、ドーモ)が、クラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」において、株式会社ウェザーニューズ(以下、ウェザーニューズ)の気象データと連携可能なコネクターを開発したと、6月23日に発表しました。
同プラットフォームは小売業や旅行業、農業など、気象情報がビジネスを左右する業界で幅広く活用されています。ドーモは今回、ウェザーニューズの天気予報との連携が可能なコネクターを開発。気象データ提供・分析サービス「WxTech」の高解像度気象データを活用し、こういった企業のビジネスと天候の関係を可視化していきます。
同コネクターと気象データを連携することで、あらかじめ指定した緯度・経度の気象情報の取得が可能。日々の仕入れ情報や来店客数を予測し、最適な仕入れ数を導き、社会問題になっている食品ロスの削減にも寄与します。
「Domo」は、従来のBIツールやデータ分析ツールとは異なり、ローコード開発データアプリケーション プラットフォームにより、データアプリケーション作成業務の属人化を解消できます。
データ活用に必要な機能をワンストップで利用でき、データに基づいたアクションが起こせるため、ビジネス成果につなげられ、重要なビジネスプロセスもわずか数日で最適化することが可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ドーモ株式会社 プレスリリース
ドーモ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)