ドーモ株式会社(以下、ドーモ)が、株式会社富士キメラ総研(以下、富士キメラ総研)の市場調査レポート「ソフトウェアビジネス新市場 2023年版」において、SaaS型BIツール国内市場シェアNo.1(2022年度)を獲得したと、9月13日に発表している。
同調査レポートは8月に富士キメラ総研が刊行したもので、パッケージ型BIツールとSaaS型BIツールの国内市場規模について、SaaS型BIツール市場は2022年度から2027年度にかけて11.5%のCAGR(年平均成長率)となり、2027年度には186億円に達するとみられている。
2024年以降、データ活用のニーズは業務高度化の観点から継続的に高まり、SaaS型BIツール市場は堅調に推移する見込みだ。こういった背景からソースデータ統合のデータ管理と視覚化などが可能で、ビジネスなどの意思決定につなげられるDomoが、4年連続でSaaS型BIツール国内市場シェアNo.1を獲得するに至った。
Domoは、データの視覚化やアドホッククエリ、データ品質と準備、パーソナライズされたダッシュボードなど、企業が求める重要な要件を満たしているクラウド型BIプラットフォームだ。
ローコード開発データアプリケーション プラットフォームによって、知識がなくともデータ・アプリケーションの作成が可能。完全統合型プラットフォームになっており、データ活用に必要な全ての機能がワンストップで提供される。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ドーモ株式会社 プレスリリース
https://www.domo.com/jp/news/press/domo-won-the-no1-saas-bi-market-share-in-japan-2023