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DTSがデータ活用に特化したソリューションの提供を本格的に開始

作成者: BI LAB編集室|2022年6月16日

データクラウド「Snowflake」の提供を開始

株式会社DTS(以下、DTS)が5月から、DX・データ活用に特化したソリューションの販売・コンサルティング・構築・運用の提供を本格的に開始していると、5月27日に発表しました。

同DX・データ活用ソリューションの第1弾として、アメリカのSnowflake Inc.からSELECT(セレクト)パートナー認定を受けて、クラウド型データ活用プラットフォーム「Snowflake(スノーフレイク)」販売を開始。「データ収集・システム連携」、「データ加工・転送」、「データ蓄積」、「データ共有」などを可能にすることで、顧客企業のデータ活用の可能性をさらに高いレベルへと引き上げることに寄与していきます。

第2弾以降は、業務アプリケーションとデータ分析をかけ合わせ、業種・業界に合わせたソリューションのラインアップを順次拡大していく予定です。

「DaTaStudio@WEB」を自社開発・販売

DTSはデータ活用領域において、国産Web型ビジネスインテリジェンス(BI)ツールの草分け的存在である「DaTaStudio@WEB」を、自社開発・販売しているほか、近年ではAIデータ分析プラットフォーム「DAVinCI LABS(ダヴィンチ・ラボ)」などの販売も開始しています。

今回、「Snowflake」がラインアップに加わり、企業におけるDX推進をさらに強力にサポートしていきます。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社DTS プレスリリース

https://www.dts.co.jp/news/2022/press-20220527.php

株式会社DTSのプレスリリース(PR TIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000081622.html