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アース製薬がラキールのデータ統合分析基盤「LaKeel DI」を導入

作成者: BI LAB編集室|2022年3月28日

アース製薬から「LaKeel DI」を受注

株式会社ラキール(以下、ラキール)が、アース製薬株式会社(以下、アース製薬)から「LaKeel DI」を受注したと、3月15日に発表しました。

「LaKeel DI」は、企業内に点在する購買データやセンサーデータ、外部公開のオープンデータなど、多様なビッグデータを容易に取り込むことが可能なデータ統合分析基盤です。

アース製薬はラキールのデータ分析ツール「LaKeel BI」を2019年に導入しており、さらなる業務の効率化を図るため、「LaKeel DI」を導入・連携させました。データ取得における工数の削減と、データ品質の確保が期待されています。

連携業務をリアルタイムにイベントドリブン型で実行

「LaKeel DI」では、ビッグデータを「データレイク」、「データウェアハウス」、「データマート」の3層で統合的に管理し、AIに使用するデータ収集を容易にするとともに、データ品質の向上にもつなげられます。

また、データ変化に応じて連携業務をリアルタイムにイベントドリブン型で実行可能なコレオグラフィ機能も備えており、源泉データや加工データをカタログ化することで、データへのアクセスをよりスムーズにしました。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社ラキール プレスリリース

https://www.lakeel.com/