グローバルウェイが「GCP」と「trocco」活用のデータ分析基盤支援サービスを提供

作成者: BI LAB編集室｜2022年8月29日

「GCP」と「trocco」でデータ分析基盤を構築

株式会社グローバルウェイ（以下、グローバルウェイ）が、「GCP（Google Cloud Platform）」と「trocco」活用のデータ分析基盤支援サービスの提供を開始したと、8月22日に発表しました。

データ分析基盤支援サービスでは、企業などの組織が持つ膨大なデータを、ワンストップで蓄積・加工・分析する技術的な基盤構築を支援。「GCP」と「trocco」を用いてデータ分析基盤を構築し、「データサイロ化問題」や「データの分析に時間が掛かる」といった問題・課題を解決していきます。

「trocco」は、データ転送やデータマート生成、データガバナンスなど、データエンジニアリング領域をカバーした分析基盤構築・運用の支援SaaSです。さまざまなデータ連携・整備・運用を自動化でき、データ活用環境のライトでスピーディーな整備ができます。

グローバルウェイはデータ分析基盤支援サービスで、同SaaSを「データ分析基盤支援」を構成するツールとして選択。データ保管のためのストレージなどが、他社クラウドサービス比で低コストなどであることを理由に「GCP」を選択し、これらを組み合わせることで低コストな同サービスの提供を可能にしました。

（画像はプレスリリースより）

▼外部リンク

株式会社グローバルウェイプレスリリース

株式会社グローバルウェイのプレスリリース（PR TIMES）

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