グランバレイ株式会社(以下、グランバレイ)が、著書「データドリブン経営の不都合な真実」を1月27日に発刊した。
昨今、企業においてもDXが推進されており、データ活用が急務となっているが、システム導入しても効果的な活用ができず、その恩恵にあずかれていないケースが多い。そこで同書では、データドリブン経営のあるべき姿についてその本質を探り、「真のデータドリブン経営の方法論」を提示する。
著者は大手企業向けにBI/DWH導入の構想策定や、要件定義の支援を行うグランバレイの鍜治川 修氏(BI戦略教導グループ)だ。
同書は第5章まであり、第1章は『「データドリブン経営」の現状を問う』、第2章は『「データ分析と活用」のボトルネックを探る』、第3章は『「データ分析と活用」の本質論(データ編)』、第4章は『「データ分析と活用」の本質論(組織・人材編)』、第5章は『「データ分析と活用」の本質論(ツール編)』となっている。
発行元は株式会社東洋経済新報社で、東洋経済STOREなどにおいて税込み2090円で販売されている。
(画像はプレスリリースより)
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