浜松市が11月30日に「企業におけるデータ利活用入門セミナー」と、「DXにおけるPython活用入門セミナー」を開催する。
各セミナーは、「浜松市実証実験サポート事業」の採択企業である合同会社長目と連携し、「経営層向け編」と「DX人材向け編」に分けて開催される予定。「経営層向け編」では、データの種類とその使い道、そしてどのようにデータを活用して、自社の価値を高めるかのイメージが解説される。
開催日時は11月30日の13時30分から15時までで、会場は浜松商工会議所10階 A会議室。定員は20人で、参加料は無料だ。
「DX人材向け編」ではPythonを活用し、ウェブ上にあるデータの取得や、必要なデータのグラフ作成などを実施。プログラミング未経験者でも気軽に参加できる内容となる。
開催日時は11月30日の15時15分から17時までで、会場は浜松商工会議所10階 A会議室。こちらも定員は20人で、参加料は無料。
「経営層向け編」と「DX人材向け編」のいずれも、イベント管理プラットフォーム「Peatix」や、合同会社長目のセミナー紹介ページなどから、参加申し込みが可能だ。
(画像は浜松市 ホームページより)
▼外部リンク
合同会社 長目 セミナー
https://chomoku.com/hamamatsu-seminer/
浜松市のプレスリリース(PR TIMES)