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基幹業務支援InfiniOneがPower BIと連携、社内データを自社で分析

作成者: BI LAB編集室|2022年10月4日

基幹業務データの情報分析サービス

FutureOne株式会社は、同社の提供する中堅・中小企業向け基幹業務パッケージInfiniOne(R)と、日本マイクロソフト株式会社のMicrosoft Power BIを連携し、2022年9月29日より「基幹業務データの情報分析サービス」として提供している。

フルマネージド型で拡張にも柔軟に対応

今回の連携は、今日のDX推進により分析作業を外部委託に依存せず自社で行いたいというニーズが高まったことから、オプション機能として基幹業務データの分析が行えるPower BIを提供することになった。

これによりエクセルなどに出力・加工せずにダッシュボード上でデータの可視化・分析が行える。

InfiniOneは個別にサーバーを構築しているが、今回のサービスでは管理を自動で行うフルマネージド型のため、サーバーの構築・維持は必要ない。また、利用者数が増えることによる機能追加・拡張などにも対応する。

堅牢で安全なセキュリティシステム

セキュリティ対策にも配慮されており、Power BI画面へのアクセスは認証クラウドサービス・Azure Active DirectoryからMicrosoftアカウントにサインインする仕組みになっている。外出先やほかのデバイスでのアクセスでも、安全に利用できるので使いやすい。

これによりタイムリーな実績データをもとにした経営判断、業務判断ができるようになる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

FutureOne株式会社のプレスリリース

https://www.future-one.co.jp/news.html