株式会社キーウォーカー(以下、キーウォーカー)が、Tableau活用のデータドリブンな組織構築支援の事例を公開したと、9月20日に発表しました。
キーウォーカーではデータ分析プラットフォームであるTableauを活用して、データドリブンな組織構築の支援を行っており、データ戦略に対するアドバイスの提供や、ダッシュボード作成などを実施しています。
今回、株式会社アダストリア(以下、アダストリア)のDX戦略部門に活用されている事例を公開。キーウォーカーの支援前までは、運営チームがExcelで手集計して分析を行っていましたが、ダッシュボード納品後は各担当者がすばやくデータ数値の確認が可能となりました。
アダストリアはファッションカジュアル専門店チェーンで、30以上ものブランドを国内外で約1,400店舗展開しています。
同社はもともとブランドごとで異なるシステムを利用していましたが、それを統一する動きを推進。RAWデータを抽出し、TableauでRAWデータの確認ができるように導入を進めてきました。
それまでは2人から3人のマーケティングチームがデータ数値を見ていましたが、Tableau導入後は、その約10倍の数の担当者が数値確認できるようになっています。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社キーウォーカー
株式会社キーウォーカーのプレスリリース(PR TIMES)