株式会社nehanは、データ分析ツール「nehan」においてマーケティングプラットフォーム「HubSpot(ハブスポット)」のデータをノーコードで連携できる機能をリリースしたと2023年4月24日に発表した。
今回リリースしたのは「ハブスポットコネクタ」で、ハブスポット上のデータをダイレクトに連携できる機能だ。nehanの最大の特徴であるデータ加工・前処理機能を活かせば、プログラミング不要でデータの加工が行える。
またデータの連携・統合が行え、ハブスポットのデータをGoogle Analyticsと連携することも可能だ。
さらにAI、BIを活用し、受注確率の予測や結果などをダッシュボードに反映したり、日々の自動更新を設定したりするなど企業のニーズに合わせたデータの使い方ができる。
ハブスポットにも一定の分析機能は搭載されているが、nehanと連携することにより複雑なデータ加工やほかのデータとの組み合わせ分析、統計解析、自動化など高度なデータ活用が実現できるようになる。CRM、マーケティング分野の施策、検証に貢献できる機能だ。
nehanは、プログラミング不要でデータ分析が行えるツールであり、データを活用できる人材の確保やスキルアップなど企業が持つ課題のソリューションの一つとなっている。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社nehanのプレスリリース