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レンタルのニッケンがデータ基盤プロジェクトに「Snowflake」を採用

作成者: BI LAB編集室|2024年1月25日

「Snowflake」をデータ基盤として採用

株式会社レンタルのニッケン(以下、レンタルのニッケン)が、三菱商事株式会社のITサービス部が主幹するデータ基盤プロジェクトに参加。データ基盤として「Snowflake」を採用したと12月20日に発表している。

レンタルのニッケンはデータ活用によって、経営と企業活動の方向性を決定する「データドリブン経営」の実現を目指している。

今回、「Snowflake」をデータ基盤としたことで社内に点在するデータの統合を図るほか、セルフサービス型BIツール「Tableau」を全社標準の分析ツールとして採用し、さまざまな角度から分析・共有できる環境構築を目指す。

クラウド上に構築されたSaaS型のデータウェアハウス

Snowflake合同会社が展開する「Snowflake」は、クラウド上に構築されたSaaS型のデータウェアハウス(DWH)で、データクラウドを利用してサイロ化されたデータを統合、安全に共有しながら、分析ワークロードを実行することが可能。

既に多くの業界から数千もの顧客企業、そして官公庁・公的機関も同DWHを導入し、ビジネスなどにおいて活用している。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社レンタルのニッケン プレスリリース

https://www.rental.co.jp/news/pdf/231220_snowflake.pdf