Okta Japan株式会社が、提供するアイデンティティ管理・認証基盤プラットフォーム「Okta Integration Network」に、ウイングアーク1st株式会社のBIダッシュボード「MotionBoard」が登録されたと、3月17日に発表しました。
「OIN」は、7,000以上のクラウドサービスに対応しており、ワンストップでユーザーライフサイクルやデバイス、ライセンス管理も可能にするアプリテンプレート群・統合機能です。
今回「MotionBoard」がこの「OIN」に登録されたことで、「Okta Identity Cloud」を利用する組織や企業のIT管理者が、SAML認証方式でSSO連携を簡単・迅速にできるようにしました。
「MotionBoard」はBIダッシュボードで、複数のデータソースを集約、リアルタイムに可視化することで、データに基づいた意思決定やアクションに寄与します。
地図上での分析やIoT連携などといった高度なデータ活用もノンプログラミングで実装可能。既に2,000社以上が利用しています。
(画像はプレスリリースより)
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Okta Japan株式会社 プレスリリース
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