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飲食店向け店舗数値一元管理「リピつくダッシュボード」IT導入補助金2023に認定

作成者: BI LAB編集室|2023年7月24日

補助金の対象ツールに

株式会社クリエイティブプレイスは、飲食店向け店舗数値一元管理システム「リピつくダッシュボード」が、経済産業省のIT導入補助金2023の対象ツールに認定されたと2023年6月23日に発表。

補助率は50%、導入費用または運用費用のうち最大150万円の補助を受けることができる。

分散されたデータを集約

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業の経営をサポートするITツールを経済産業省が毎年認定し、導入する企業に対して経費の一部を補助する制度だ。

「リピつくダッシュボード」は、社内に分散されたWeb上のデータを1つのダッシュボードに集約できるサービスだ。様々なサイトにログイン・ログアウト、データ連携、データ加工などの作業に時間をかけることなく、データ更新も自動で行われるためヒューマンエラーも発生しにくい。

「売上」「原価」「人件費」の表示をはじめ、Instagramのインサイト、Googleスプレッドシート、Google Business Profileなどの情報も管理できる。スマホからの閲覧も可能だ。

店舗の収支や比率、日次決算の正確なコスト管理が行えることでコスト削減や目標達成などにつなげやすく、また各項目のKPI目標達成度合いなどもシェアできるため行動に移しやすい。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

クリエイティブプレイスのプレスリリース(PRTIMES)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000055180.html