セーフィー株式会社が、開発・運営する「Safie(セーフィー)」について、ウイングアーク1st株式会社(以下、ウイングアーク1st)のBIダッシュボード「MotionBoard Ver.6.3」と連携を開始したと、5月11日に発表しました。
「MotionBoard Ver.6.3」はウイングアーク1stが提供するBIダッシュボードの最新版で、「Safie」との連携によって、数値データとカメラ映像の組み合わせが可能となり、製造業や建設業などの現場における実態把握に加え、リモートでの現場監督ができるようになりました。
製造業では設備のチョコ停の分析や作業者の作業ロス分析、建設業では広い現場の状況把握をリモートで、施工進捗データと施工現場の映像を掛け合わせた分析などが可能。小売業ではPOSデータと店舗の監視カメラを掛け合わせた分析などができます。
「MotionBoard」はBIダッシュボードで、複数のデータソースを集約、リアルタイムに可視化することで、データに基づいた意思決定やアクションを可能にします。
地図上での分析やIoT連携などといった高度なデータ活用もノンプログラミングで実装可能。既に2,000社以上が利用しています。
(画像はプレスリリースより)
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セーフィー株式会社 プレスリリース
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