株式会社Sharing Innovationsが、「データプレパレーションサービス」をリリースしたと、5月8日に発表している。
企業においては、ビッグデータやIoT技術の普及に伴いアクセス可能なデータ量が飛躍的に増加しているが、適切に活用するにはデータの質の確保や整理が必要だ。しかし多くの企業が、このデータの質の確保や整理ができていない。
そこでSharing Innovationsが、データ活用をスムーズに進めるためのデータプレパレーションを支援する「データプレパレーションサービス」をリリース。データのクレンジングや統合などのプロセスを効率化し、データ活用のハードルを下げられるサービスとなっている。
同サービスではharing Innovationsが、これまで100件以上のデータ活用の支援を行ってきた実績を基に、顧客のデータクレンジングを実施。「データが使える状態ではない」や「リソース不足」といった課題を解決し、データ活用の加速をサポートする。
また、「アナログデータのデジタル化」や、「マスタデータ作成」のサービスプランも用意。顧客企業がデータドリブンな意思決定を行い、業績を最大化することに寄与する。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Sharing Innovations プレスリリース
https://sharing-innovations.com/news/12082/
株式会社Sharing Innovationsのプレスリリース(PR TIMES)