Snowflake株式会社(以下、スノーフレイク社)が、「Snowpark」を解説する説明会を開催したことを、4月21日に報告している。
「Snowpark」は開発者向けフレームワークで、Pythonなどのプログラミング言語でコーディングを行い、迅速かつ安全にMLワークフローやデータアプリを実行できる。また、データセキュリティとコンプライアンス上の障害を排除することで、安全な業務実行が可能だ。
同説明会はオンライン形式で開催され、シニアプロダクトマーケティングマネージャー兼エヴァンジェリストのKTがSnowparkの特長を解説。dely株式会社の開発BUクラシル開発部において、データエンジニアを務める張替 裕矢氏が顧客事例を紹介した。
スノーフレイク社が展開するSnowflakeは、クラウド上に構築されたSaaS型のデータウェアハウス(DWH)で、データクラウドを利用してサイロ化されたデータを統合、安全に共有しながら、分析ワークロードの実行が可能だ。
既に多くの業界から数千もの顧客企業が、同DWHを導入し、ビジネスにおいて活用している。
(画像はプレスリリースより)
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Snowflake株式会社のプレスリリース(PR TIMES)