ドーモ株式会社が、株式会社東急パワーサプライ(以下、東急パワーサプライ)にクラウド型データ活用プラットフォーム「Domo」を導入したと、7月29日に発表しました。
東急パワーサプライでは、東急線沿線を中心としたサービス提供エリアで、効率的に顧客情報の収集・分析を行い、新規顧客の獲得などをするために、データ分析を属人化させず、全ての社員がデータにアクセス・分析し、顧客ニーズの新たな傾向やビジネスチャンスを逃さない組織環境の構築が望まれていました。
そこでプログラミングに関する技術や知識などを必要とせず、簡単にデータ変換が行え、直感的なUIにより、社員が思いのままにデータ活用できる「Domo」を高く評価し、今回の導入に至っています。
東急パワーサプライではこれまでデータを活用する際に、BIツールを使用しながらもスプレッドシートにデータを落として作業を実施してきました。
「Domo」ではダッシュボードを見ながらデータに基づいた傾向や課題について議論ができ、不明点はその場で深堀ができるため、業務スピードの改善などに寄与します。
また、データ抽出をシステム管理者に依頼する必要がなくなり、各社員が希望する粒度と角度でデータ分析を可能にするため、企業全体のデータ分析能力の向上にもつながります。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ドーモ株式会社 プレスリリース
https://www.domo.com/jp/news/press/tokyu-ps-202207
ドーモ株式会社のプレスリリース(PR TIMES)