株式会社ラキール（以下、ラキール）が、株式会社バルカー（以下、パルカー）から「LaKeel BI」を受注したと、4月12日に発表しました。
「LaKeel BI」は大手法人向けのBIシステムで、企業の保有データの分析に対応する機能を標準搭載し、機能追加も定額保守料の範囲内で行えるため追加コストがかかりません。顧客企業の実業務に基づいたテンプレートやサポートメニューを用意しており、データ分析業務の効率化と経営の見える化に寄与します。
パルカーは業務のDXなどを軸としたCXに注力。経営企画部で既にBIツールが導入されていたものの、メンテナンスの俗人化が進んでおり、多大な工数と分析の正確性の担保が課題となっていたことから、経営資料作成の自動化による大幅な工数削減に期待し、今回の「LaKeel BI」の導入に至りました。
「LaKeel BI」は、BIツールによるデータ分析に慣れていない人でも簡単に活用できるように、データ集計から分析・レポート出力までしやすいオールインワンパッケージになっています。
Excelのような簡便な操作性を備え、オリジナルの帳票レイアウト上にドラッグ＆ドロップによってデータベース項目の配置箇所を指定するだけで、レポート作成の自動化を実現。ハンズオントレーニングやサポート窓口などが存在し、導入前と導入後の手厚いサポートもあります。
（画像はプレスリリースより）
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株式会社ラキール プレスリリース
株式会社ラキールのプレスリリース（PR TIMES）