クロスロケーションズ株式会社(以下、クロスロケーションズ)が1月19日と1月29日に、「リアル人流モニタリング」使用の人流データの活用方法を、より実践的に知ることができる講座を開催すると、1月7日に発表しました。
「リアル人流モニタリング」は、クロスロケーションズ独自の位置情報ビッグデータ解析エンジン「Location Engine」の機能を使用したWebアプリケーション製品です。今回の講座では、同製品の「デイリー来訪速報」・「アワリー来訪速報・」「デモグラ速報」を使用し、人流データの見える化による比較・分析や、データをダウンロードして生かすことなどが学べます。
「自社ビジネスに人流データ活用を検討しているが、使い勝手がわからない。」や、「人流データを使いこなすために、誰かに教えてもらう機会が欲しい。」などといった人に向け、実践的なノウハウを体験できるハンズオン講座となる予定。参加費は無料でZoomを介してオンラインで開催されます。
「Location Engine」は、匿名位置情報ビッグデータと大量のPOI情報を結びつけ、AIがさまざまな解析を行うシステムです。また、分析実行・視覚化・データ活用を行う「Location AI Platform」の基盤システムとなっています。
クロスロケーションズは同システムと、それをビジネスに生かすプラットフォーム「Location AI Platform」の開発・提供を通じ、"ロケーションテック(位置情報データ活用技術)"を推進しています。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
クロスロケーションズ株式会社 プレスリリース