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【Qlik Sense】ビジュアライゼーション拡張バンドル(Visualization Extension Bundle)のインストール手順解説

作成者: BI LAB編集室|2020年1月07日

Qlik Sense February2019以降のバージョンから利用出来るようになった
「ビジュアライゼーション拡張バンドル(Visualization Extension Bundle)」の
インストール手順を解説していきます。
この拡張バンドルは標準チャートにはないファネルチャートやサンキーチャート、
レーダーチャート等、様々なチャート機能を提供するものです。

ビジュアライゼーション拡張バンドルのインストール方法には以下2つの方法があります。

1.Qlik Senseの新規インストール時及びバージョンアップデート時

Qlik Senseのインストーラーを起動し、インストールを進めると以下の画面が
表示されます。

画面の赤枠をクリックすると自動的に「Dashboard bundle」「Visualization bundle」が
選択されます。

インストールが完了すると、ビジュアライゼーション拡張バンドルが
インストールされます。

2.Qlik Senseがインストールされており、拡張バンドルのみ追加でインストール

コントロールパネルの「プログラムと機能」より「Qlik Sense Extension Bundles」を
ダブルクリック

以下のセットアップ画面が開きます。

1.「Change」を選択

2.左側の赤枠(×)をクリックし、「Will be installed on local hard drive」を選択

画面を進め、インストールを完了させるとビジュアライゼーション拡張バンドルが
インストールされます。

3.ビジュアライゼーション拡張バンドル確認

追加した拡張バンドルはシート編集画面のカスタムオブジェクトに格納されています。

以上です。

使用可能な各チャートについてはビジュアライゼーション拡張バンドルの紹介ページ
ご参照下さい。