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~データを武器に成果をあげるには何が必要なのか~ 6月4日 あなたの組織のデータリテラシーを問う-データドリブンを成功に導く方程式

作成者: BI LAB編集室|2019年5月29日
データを活用して成果を上げる組織に求められる「データリテラシー」とは何か
本セミナーは、企業のIT部門、 ビジネス部門でデータ活用を推進している、 推進を検討している方向けに、 基調講演にデータ分析のエキスパートであるデータ& ストーリーLLC 代表 柏木 吉基氏にご登壇いただき、 データを武器に成果を高めるには何が必要なのか、また、 成果をあげる組織に求められるデータリテラシーや、社員の育成、 ならびに迅速な意思決定のためのデータドリブン型組織の作り方に ついてご紹介します。

【基調講演】

「 ビジネスパーソンが持つべきデータリテラシー 」

柏木 吉基 氏

データ&ストーリーLLC 代表
多摩大学大学院 ビジネススクール客員教授
横浜国立大学 非常勤講師

「データもツールもあるのに、いつもグラフを作ってお終い」 と嘆くビジネスパーソンは後を絶ちません。 では一体何が足りていないのでしょうか。 ビジネスパーソンが実務の中でデータを武器として成果を高めるに は、良質な「データ」や「ツール」だけではうまくいきません。「 何を知りたいのか」(目的)や「何が問題なのか」(問題) を具体的に定め、仮説に基づいたストーリーの上でこそ、「 データ」と「ツール」が圧倒的な価値を発揮します。 講演ではこれらのエッセンスをお話したいと思います。
【Qlik セッション】
「 企業の競争優位獲得に必要なデータリテラシー向上の組織的な取り組み 」
各企業はデータに基づいた適切な意思決定やひいては競争力獲得に 向けてビッグデータおよびアナリティクスの製品・ サービスに多大な投資を行っています。しかし、 その中でデータリテラシーについて十分な自信を持っている従業員 は非常に限られているというギャップが生じています。Qlik は、ビジネスの変革と社会の改善を可能にするため、 データリテラシーに優れた世界の構築に取り組んでおり、 本セッションでは企業・ 組織レベルでのデータリテラシーの現状やQlik の支援プログラムをご紹介します。
「 従業員の能力を最大限に活かす第3世代のBI(ビジネス・インテリジェンス)とは 」
企業としてデータリテラシーを推進するというのは、 組織内の全ての人がデータを活用できるように改善して、 アナリティクスの価値を高めるということです。 本セッションでは、『Analytics Ready(すぐに分析可能)』なデータ環境の整備 、 さらには分析作業の自動化とレコメンデーションを強力に推進する AI機能の搭載を通じて、 真にデータ分析を民主化できるQlikの第3世代BIソリューシ ョンについて、 実際に全社利用を実現しているお客様の事例を交えながらご紹介し ます。

<開催概要>

  • 主催: 株式会社マイナビ マイナビニュースセミナー運営事務局
  • 協賛: クリックテック・ジャパン株式会社
  • 開催日時: 2019 年 6 月 4 日(火)15:00~(受付開始 14:30~)
  • 開催会場: ベルサール六本木グランドコンファレンスセンター Room A+B
  • 参加費: 無料(事前登録制
  • 参加対象: エンドユーザー企業のIT部門、ビジネス部門でデータ活用を推進している、推進を検討している方
  • 参加定員: 100名

※アジェンダはこちら>

この機会をお見逃しなく、皆様のご参加をお待ちしております。

■本イベントに関するお問い合わせ先
MarketingJP@qlik.com