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title: 【2026年3月版】Qlik最新アップデート解説（後編）：データ製品化とインフラ制御で「運用」が変わる
description: 2026年3月のQlikの最新アップデートを解説。データ製品化によるAI最適化、大規模運用を支える手動計算環境選択、待望のパワポ出力対応等、実務の「足腰」を鍛える新機能をサクッと紹介します。
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[Qlik Senseナレッジ - INSIGHT LAB](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense)

# [【2026年3月版】Qlik最新アップデート解説（後編）：データ製品化とインフラ制御で「運用」が変わる](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/transcreation-data-lake)

 作成者: [Ebisu](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/author/ebisu)｜2026年6月17日

| 📌3秒で分かる！この記事のサマリ！ - **データ準備：**データ製品化と関数標準化で、AIも迷わない高品質な土壌を整備します。 - **インフラ：**優先リソース割当とライセンス統合で、管理工数と停止リスクを最小化します。 - **実務連携：**パワポ出力とWebhook延長により、現場の泥臭い作業を撲滅し外部連携を加速します。 |
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こんにちは。Ebisuです。

前編をご覧いただいた方にとってはお久しぶりです。

まだ、前編を読んでいない方はこちらからどうぞ！

[【2026年3月版】Qlik最新アップデート解説（前編）：AI連携・リアルタイム入力機能が進化！](https://knowledge.insight-lab.co.jp/qliksense/qlik-update-2026-march-first-part)

今回も前編同様にQlik社公式ページより参照です。

[2026年3月Qlik製品概要｜新機能とアップデート](https://www.qlik.com/ja-jp/qlik-product-recap-march-2026)

 

## 1．データの準備&カタログ

AI時代において、データは単に「ある」だけではなく、AIが理解できる形で「整えられている」事が重要です。

- Analyticsのデータ製品（Data Products）
  
  統制されたデータセットを「製品（プロダクト）」として公開し、マーケットプレイス形式で利用可能にする新機能です。データマーケットプレイスについて知りたい方は以下のQlik公式HPよりどうぞ。
  
  [データマーケットプレイスからデータをロードする](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/DataIntegration/Marketplace/loading-data-from-marketplace.htm)
- Quarterなど5つの新しいエンジンの追加
  
  「Quarter（四半期）」や地理空間データを検証する「MakeGeoPoint」などのスクリプト関数またはチャート関数が実装されました。
  
  [quarterスクリプトおよびチャート関数](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Scripting/DateAndTimeFunctions/quarter.htm)
  
  [MakeGeoPointスクリプトおよびチャート関数](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Scripting/GeospatialFunctions/MakeGeoPoint.htm)
- データフローのサンプリング機能
  
  GUIベースのデータ準備において、ランダムサンプリングなどの高度な抽出操作が可能になりました。
  
  [データフロープロセッサー](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/DataFlow/List-of-data-flow-processors.htm)
- 外部データセットのカタログ化
  
  Amazon S3やGoogle Drive等のクラウドストレージにあるファイルを直接Qlikのカタログへ登録できるようになりました。
  
  [接続ベースのデータセットのデータ品質](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/DataIntegration/DataProducts/Data-quality-connections.htm)
  
   

### ワンポイント解説

既存のアプリ運用があるエンジニアからすれば「今さら？」と感じるかもしれませんが、このアップデートはAIに正しくデータを解釈させるための「辞書」作りです。

スクリプト関数またはチャート関数の採用は、AIがコード生成する際の「ハルシネーション」を最小限に抑えます。データ製品化は、AIが参照すべき「公式な仕様書」を提示することを意味しており、将来的なセルフサービス分析の精度に直結します。

 

## 2．管理者&インフラ

大規模エンタープライズでの運用に耐えうる「予測可能性」と「管理コストの削減」が今回のテーマです。 

- **アプリケーションの手動計算環境選択**  
  特定の重要アプリに対し、専用のCPU・メモリリソースを割り当て、パフォーマンスを担保できるようになりました。  
  [アプリケーションのパフォーマンスを向上させるためのエンジンの割り当て](https://help.qlik.com/ja-JP/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_Hub/Apps/app-performance-select-engine.htm)

-  ユーザータイプの統合（Full Userへの一本化）  
  容量ベースのサブスクリプションにおいて、権限管理の煩雑さを解消するため、ユーザータイプが統合されました。
- Qlik CloudとTalend Cloudの統合管理  
  2026年2月より段階的に、両プラットフォームのユーザーやスペースを一元管理する機能がロールアウトされました。

 

### ワンポイント解説

「クラウドは重い時がある...」という言い訳ができなくなります。特定の重要業務アプリに「優先レーン」が確保できるようになったことは、基幹システムに近い運用をQlikで実現する上で極めて大きな前進です。また、ライセンス体系のシンプル化により、管理工数という目に見えないコストを削減します。

 

## 接続、自動化＆レポート

Qlikの外側にある「実務ツール」との連携強化により、データのアウトプットが大幅に拡充されました。

- **Word/PowerPointレポートアドイン**
  
  分析結果をMicrosoft Word/PowerPoint形式で自動生成。既存のExcelアドインと同様の操作感を提供します。
- **Webhook実行時間の延長（最大4時間）**  
  Qlik Automateのタイムアウト制限が15分から4時間へ。長時間のバッチ処理や外部システム連携が可能になります。  
  [ユーザーインターフェースの操作](https://help.qlik.com/en-US/cloud-services/Subsystems/Hub/Content/Sense_QlikAutomation/introduction/navigating-UI.htm#anchor-4)
- **OAuth2.0対応メールコネクタ**
  
  モダンな認証方式（OAuth）に対応したIMAP/SMTPコネクタが追加され、セキュリティ強度が向上しました。
  
   

### ワンポイント解説

会議において、PowerPointへの出力は避けて通れない実務です。今回の対応は、現場が長年行ってきた「スクショを貼る」というアナログな作業を撲滅するための対応と言えるでしょう。Webhookの延長により、Qlikをハブとした重厚な業務自動化の構築も現実的になりました。

## まとめ：Qlikは「実務の足腰」を鍛えるフェーズへ

2026年3月のアップデートは、派手な機能こそ少ないもの、「AIが読み取りやすい地盤（カタログ）」を整え、「現場が日々苦労している出力作業」を救済する、極めて実践的な内容でした。

今回のブログで「もっとQlikについて知りたい！」といった方は以下のボタンより資料をダウンロードください。

[資料ダウンロード](https://cta-na2.hubspot.com/web-interactives/public/v1/track/click?encryptedPayload=AVxigLLHth6SgtyUwJctlCle6CUqN9hjLtZNFBDm4QPEY6WRuL9Jt5UNMmtkt%2Bnqz%2F8d8VUghBsHYzWMae%2FdCWRYocLVlfwdr4ywTRPZpTPm3eQWEQypWuSGbSG45Sabo8iDD9JFK8sefKI0oCYKNO8nCyG69E9rcVacgd81UZnUWGvXu%2BpvgKz35KHxep%2BItjxJTHqxgWjFwHxJQnmb8%2B8aWNzvOLI%3D&portalId=5935783)

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