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title: 【Sisense Dashboard】Sisenseのフィルターは３層構造
description: Sisenseでは絞り込みを行うためのフィルターを３層構造（ダッシュボード、ウィジェット、項目）で設定できるようになっています。この設定を覚えておけば、難しい数式を書かずにマウス操作中心に集計方法を設定することができます。難易度の高い集計も思いのままですので、フィルターの使い方をマスターしておきましょう。
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[Sisenseナレッジ - INSIGHT LAB](https://knowledge.insight-lab.co.jp/sisense)

# [【Sisense Dashboard】Sisenseのフィルターは３層構造](https://knowledge.insight-lab.co.jp/sisense/dashboard/filter_-hierarchy)

 作成者: [Turtle](https://knowledge.insight-lab.co.jp/sisense/author/turtle)｜2020年10月16日

Sisenseではできるだけコーディングせずにフィルターで集計したいユーザ向けに３層構造のフィルターが準備されている。  
今回はSisenseの３層構造のフィルターの使い分けをマスターしてみたい。

 

## 1. ダッシュボードフィルター

説明するまでもないが、ダッシュボードの右に配置されるフィルターのことで、以下をクリックして作成する。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/01_dashboard-Oct-07-2020-03-22-22-58-AM.png>

ダッシュボードフィルターはViewerユーザが唯一操作できるフィルターなので、次のような目的で配置したほうがよいと思う。  
**(1)ダッシュボード全体に反映させるべきフィルター**  
**(2)頻繁に利用するパラメータとしてのフィルター**  
(2)を使用するときは、ウィジェットフィルターでの設定も併せて行う必要があるので留意したい。

### 1.1 ダッシュボード全体に反映させるべきフィルター

ダッシュボード全体に反映させるべきフィルターして「カテゴリー名称」を一つ配置してみる。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/02_filter1-Oct-07-2020-03-22-10-24-AM.png>

択一のフィルターにする場合は以下のアイコンをクリックする。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/03_only1-Oct-07-2020-03-22-25-02-AM.png>

### 1.2 頻繁に利用するパラメータとしてのフィルター

頻繁に利用するパラメータとしてのフィルターは範囲を指定するようなケースが想定される。  
ここではフィルターの編集で「**値**」タブを開き、年齢の範囲をパラメータとして指定するように設定してみた。  
複数の条件を指定する場合は、「**＋条件の追加**」をクリックし、「**AND**」「**OR**」を指定する（このケースでは「AND」）。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/04_filterrange-Oct-07-2020-03-22-17-96-AM.png>

これでダッシュボード上のウィジェットでは年齢の絞り込みが有効になる。  
尚、初期値は全体が網羅できる範囲で設定しておき、ユーザの操作により絞り込みができるようにしておいたほうがベターかと思う。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/05-Oct-07-2020-03-22-14-92-AM.png>

## 2. ウィジェットフィルター

Sisenseではダッシュボードとは別にウィジェット単位でフィルター設定ができるようになっている。ウィジェットフィルターではデフォルトで、ダッシュボードフィルターの絞り込みが有効になっているが、ダッシュボードフィルターの一つ一つについて、有効／無効の設定が可能だ。

### 2.1 ウィジェットフィルターの例-1

まず１つ目の例として、顧客数の年代構成比を２つの円グラフで男女別に並べて表示する設定を行ってみる。  
・ダッシュボードフィルターの「購入時年齢」をOFF（年代構成比なので、年齢の絞り込みには左右されてはいけないため）  
・ウィジェットフィルターとして、性別名を追加し、「男性」（または女性）を選択  
というように設定する。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/06_widgetfilter-Oct-07-2020-03-22-08-35-AM.png>

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/07_widgetfilter2-Oct-07-2020-03-22-01-77-AM.png>

上記の設定での完成形は以下のようになる。男女とも20～30代で全体の80%程度であるが、男性のほうが20代が多いということがわかる。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/08_pie_gender-Oct-07-2020-03-22-05-44-AM.png>

### 2.2 ウィジェットフィルターの例-2

２つめのケースはTOP10表示。  
注文金額の都道府県ランキングのTOP10表示の場合はフィルターで「**ランク付け**」を指定し、数式で「Total 注文金額*（SUM(注文金額)*」と設定する。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/09_rank-Oct-07-2020-03-22-11-28-AM.png>

ウィジェットの設定は以下のとおり  
・行：「会員都道府県」  
・値-１：RANK(sum(\[注文金額\]),"DESC")  
※ラベル: 順位  
・値-2：sum(\[注文金額\])  
※ラベル: Total 注文金額

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/10_rank_pivot-Oct-07-2020-03-22-06-95-AM.png>

## 3. 項目フィルター

数式レベルでフィルターをかけたいケースもある。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/11_targetpivot-Oct-07-2020-03-22-14-30-AM.png>

### 3.1 数式内でフィルターをかける

上記のピボットテーブルは「値」を２つ定義して、それぞれに「男性」と「女性」のフィルターを掛けている。  
数式レベルでこのような設定を行う場合、論理式を書いてももちろん良いわけだが、フィルターのほうが効率もよく（おそらくレスポンスがよい）、マウス操作でできるので便利だ。

```
(SUM([注文金額]),[性別名])
```

この**性別名**を右クリックして、フィルター設定を行う。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/12_formula-Oct-07-2020-03-22-12-02-AM.png>

「女性」の場合も同様に設定すればできあがる。

### 3.2 項目にフィルターをかける

3.1の例は「値」を２つ準備したが、列に「性別名」を設定すれば同様の集計が可能だ。  
ただこの場合、「性別不明」が含まれてしまうので、それを排除したい場合は以下のように項目そのものにフィルターをかけることができる。

<https://knowledge.insight-lab.co.jp/hubfs/Imported_Blog_Media/13_reasult-Oct-07-2020-03-22-31-01-AM.png>

このようにウィジェットの項目にフィルターをかけることができるため、当然「値」に対してもフィルターを掛けられる。  
「値」に対してフィルターを掛ける場合は3.1と異なり、数式の結果も数値に対するフィルターになるので、意味合いが異なる。  
また、項目フィルターでは、より上位のダッシュボードフィルターやウィジェットフィルターのON/OFF設定はできず、全て上位のフィルターから継承される仕様になっている。

## 4. まとめ

ダッシュボードフィルター、ウィジェットフィルター、項目フィルターの３階層のフィルターの使い分けについて解説してきた。  
フィルター設定はほとんどマウス操作でできるため、コーディングが好きではない人にとっては、とても便利だと思う。  
もっと複雑でイレギュラーなフィルター設定を行いたい場合は、jaqlで記述することになるが、jaqlの書き方は別途ご紹介したい。

ではまた！

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