この記事は、『Tableau Knowledge Advent Calendar 2018』の第13回の記事です。
みなさんこんにちは!
今日のテーマは『Tableau Prep【Tableau Prep【クリーニング③】他』です。
今回は第8回、第11回の機能以外の説明をします。
項目毎に細かい設定ができるので説明します。
ここでは「伝票番号」の項目を例にします。
①データの型の変更ができます。
数値(整数)、数値(小数)、日付、文字列等の変更ができます。
②項目名をダブルクリックすると項目の変更ができます。
③項目のユニーク数を表示します。ここでは伝票番号が22種類の値があることわかります。
④データの並び替えができます。
⑤値の検索をができます。
⑥詳細メニューが表示されます。
フィルターの設定、グループ化、クリーニング、値の分割など色々なことができます。
フィルターの条件を細かく設定できます(前方一致、後方一致など)
手動でデータをグループを行う
データの大文字、小文字の変換、特定文字に削除など行う
区切り文字を指定して項目を分割する
(Tableau Desktopと同じ)
クリーニングでは細かく設定で出来るので色々試してみてください!
今日はここまでとなります。