Vizlibナレッジ - INSIGHT LAB

Vizlib 2022年7月リリース情報

作成者: Nijntje|2022年8月

2021年7月はVizlib Collaboration、Vizlib Library の更新情報を中心にお届けいたします。すべてのリリースはQlik Senseの最新バージョンに対応しております。

7月リリース情報のハイライトをご紹介致します。(動画は英語のご案内となります)

 

 

 

Vizlib Collaboration

 

Vizlib Writeback Table & Vizlib Input Form

 

ライトバックテーブル&インプットフォームのユーザーエクスペリエンス向上

Vizlib Writeback Table & Input Formの新バージョンでは、データの編集や表示を最大限に活用できるよう、多くの新しい改良が加えられています。

画面上で常に表示されるように列をフリーズさせることができるようになりました。これは、データを編集する際に多数の列をスクロールする必要があるユーザーを支援します。

条件付き書式は、列レベルでルールを定義する際に他の列を参照することができるようになり、より強力なユースケースを提供します。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)

 

 

Vizlib Library

 

Vizlib Grid Chart

 

Vizlib Grid Chart でより多くの文脈とカスタマイズを

Vizlib Grid Chartでは、データをグリッドチャートまたはヒートマップとして可視化することができます。これは、チャート上で第二のKPIを使用することにより、コンテキストの別のレイヤーを追加します。

Vizlib Grid Chartは、人気のVizlib Heatmapをアップグレードしたものです。ユーザビリティが向上したことにより、グリッドチャートをカスタマイズすることができ、Qlikアプリのブランド力を維持することができます。

詳細はこちらから(英語のご案内となります)             

 

 

コンテキストメニューでさらにカスタマイズ

コンテキストメニューは、開発者がすべてのシナリオやユースケースに対応しなくても、ユーザーがVizlibのビジュアライゼーションを変更したり、操作したりできるようにするためのものです。これにより、より広い組織での利用が可能になります。

Vizlibの最も人気のあるグラフ、ラインチャート、バーチャート、フィルターなどは、ビジュアライゼーションの美的な変更と機能的な変更で、コンテキストメニューを利用しています。

今月のハイライトビデオでは、コンテキスト・カスタマイズの適用に関するマスタークラスをご覧いただけます。Vizlib Ganttの新規作成時にセットアップウィザードで設定するか、Vizlib Ganttのプロパティパネルで「マイルストーン識別」のオプションを選択します。

詳細はこちらから(英語のご案内となります) 

 

 

 

その他、2022年7月のリリース情報全体の詳細はこちらから(英語のご案内となります)