2023年5月はVizlib Library、Vizlib Self-Service、Vizlib Gantt、Vizlib Finance、Vizlib Live!の更新情報とブログ情報をお届けいたします。すべてのリリースはQlik Senseの最新バージョンに対応しております。
5月リリース情報のハイライトをご紹介致します。(動画は英語のご案内となります)
スクロールバーの改善
スクロールバー機能は、横軸グラフを効果的に移動するための鍵となります。Vizlib Libraryで新しい高度なスクロールバーを共有できることを嬉しく思います。これにより、ビューのサイズを変更したり、データを含めたり除外したりできます。この機能は近日中にさらに多くのチャートに追加される予定ですので、楽しみにお待ちください。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
Tiles
Vizlib Self-Service Tilesを使えば、KPIを簡単に作成・維持することができます!KPIでディメンションを作成し、繰り返し使えるデザインで値を表示するだけです。
横スクロールや、ブラウザのサイズに自動調整されるレスポンシブテキストを活用しましょう。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
モバイルフレンドリーな表示
Vizlib Ganttはモバイルデバイスでもアクセス可能になりました!これを有効にするには、ワンクリックで寸法パネルを非表示にするだけです。これはプロパティパネルで行うことができます。これにより、モバイルデバイス上のデータがよりユーザーフレンドリーに表示されるようになります。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
財務報告書
Vizlib Financeでどの行もインデントできることをご存知ですか?この機能は、同じディメンション内に通常の行と集計行が混在している場合に最適です。1 つ以上のレベルがすでに展開されている財務レポートを自動的に開くように選択できます。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
タイムトラベル
タイムトラベルはSnowflakeで利用できる機能で、履歴データを確認できるようになります。これはVizlib Live!でサポートされています。埋め込みシートでタイムトラベルが有効になっていて、Snowflake データベースがタイムトラベルをサポートしていることを確認してください。
※Vizlib Live!の日本市場でのご提供時期は現時点で未定となっております。
詳細はこちらから(英語のご案内となります)
Vizlib Library: Vizlib Library拡張機能のガイド
このガイドでは、Vizlib Libraryとその拡張機能群によって、Qlik SaasとQlik Senseの機能がどのように強化されるかを、ノーコードのデータ可視化と探索的データ分析機能を通して説明します。
今すぐ読む(英語のご案内となります)
ダッシュボード作成体験を再定義するナビゲーションツール
この記事では、Vizlib Libraryの各ナビゲーションツールを詳しく調べ、それらがどのように連携して、マッシュアップ開発なしでWebアプリスタイルのQlik Senseダッシュボードを作成できるかを紹介します。
今すぐ読む(英語のご案内となります)
その他、2023年5月のリリース情報全体の詳細はこちらから(英語のご案内となります)