2023年9月はVizlib Library、Vizlib Self-Service、Vizlib Collaboration、Vizlib Gantt、Vizlib Live!の更新情報とブログ情報をお届けいたします。すべてのリリースはQlik Senseの最新バージョンに対応しております。
9月リリース情報のハイライトをご紹介致します。（動画は英語のご案内となります）
ピボットテーブル - ウィザードの改良
Vizlibピボットテーブルは、いくつかのエキサイティングなアップデートを行いました！計算フィールドでは、編集モードで計算式のウィザードを使用できるようになりました。これにより、セットアップと編集ウィザードの操作性が向上します。
また、Vizlibピボットテーブルの編集機能も改善されました。以前は、ディメンジョンの合計値の表示設定を変更してから、ウィザードで行のディメンジョンを並べ替えると、最初のディメンジョンの合計値の表示で合計が表示されるかどうかが決定されていました。
現在では、ウィザードまたはプロパティ・パネルのいずれかで、'Remember Totals' を有効に切り替えることができます。行の最上位ディメンジョンを変更しても、すべてのディメンジョンの合計が表示されるかどうかは決定されなくなりました。
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ツールバーとタイル
Vizlibツールバーのパフォーマンスを改善しました。最も顕著なのは、水平ツールバーの中央揃えアイテムが、より速くなったことです。
また、タイルにも改良を加えました。最新のアップデートでは、ゲージとビュレットチャートの最小値と最大値をコントロールできるようになりました。ユーザーは、個々のタイルごとにこれらの値を計算することができ、必要に応じて異なるスケールを使用することができます。
デフォルトでは、タイルのスケーリングは高さと幅の両方に対して相対的です。しかし、この設定では、オブジェクトは、正方形は正方形のまま、円は円のまま、形を維持したままサイズを変更することができます。ユーザーは、画面の高さや幅が変わったときにサイズを変更するかどうかを選択できます。
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複数選択ドロップダウンの関連フィールド
ライトバック・テーブルと入力フォームの複数選択ドロップダウンで、関連する値を選択できるようになりました。これにより、関連するフィールドのみが表示されるため、ドロップダウン内で関連するフィールドを見つけやすくなります。
この機能を有効にするには、ドロップダウンフィールドのプロパティパネルに移動し、関連フィールドトグルを有効にします。除外オプションを非表示にするも有効にしてください。そうすることで、複数選択ドロップダウンに関連する値のみが表示されます。
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日付データの解釈
今月は、Vizlib Ganttの隠れた機能をご紹介します！
日付データ解釈機能は、デフォルトで日付と時刻」に設定されています。日付とタイムスタンプを設定しない場合、イベントはその日の最初に終了します。
日付とタイムスタンプがある場合、イベントは正確な時間に終了します。
この機能がオフで、日付のみに設定されている場合、イベントはすべてのタイムスタンプデータを無視します。終了日は一日中となります。
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データビジュアライゼーション
Vizlib Live！は、様々なビジュアライゼーションやデータオブジェクトの豊富なライブラリを用いて、様々な方法で視覚的に表現することができます。これらのオブジェクトは好きなように配置・配置することができます。
お好きなビジュアルやシェイプを使ってリンクを作成するだけで、Live！上でシームレスに動作します。日付とタイムスタンプがある場合、イベントは正確な時間に終了します。
※Vizlib Live!の日本市場でのご提供時期は現時点で未定となっております。
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Vizlib for Qlikが中小企業にもたらすメリット
Vizlibのソリューションが、アナリティクス能力の向上を目指す中小企業を支援する方法をご紹介します。
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Qlik Sense拡張機能ガイド
Qlik Senseの拡張機能がどのように使用されているのか、またなぜ使用されているのか、そしてどの拡張機能があなたの組織に適しているのかをご紹介します！
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その他、2023年9月のリリース情報全体の詳細はこちらから（英語のご案内となります）