セミナー内容
SaaS事業者が自社のサービスをより効果的にクライアントへ提供するには、BIのOEM実装が有効です。
OEMとはアプリケーションに分析機能を埋め込むことで、ユーザーにデータを活用した意思決定を支援する仕組みです。
BIを埋め込むことの利点は、アプリケーションのワークフローに沿ってデータを表示したりコンテキストに応じて分析をカスタマイズしたりできることです。
BIのOEM実装の具体例としては、以下のようなものがあります。- ECサイト運営企業が自社のプラットフォームにBIツールを組み込んで、出店者や購入者に販売分析や購買分析の機能を提供
- ITコンサルティング企業が自社のソリューションにBIツールを組み込んで、顧客にIT支出分析や企業支出分析の機能を提供
- レポーティングツール開発企業が自社の製品にBIツールを組み込んで、顧客に70種類以上のH5グラフやダッシュボードの機能を提供
- BIツール開発企業が自社の製品にBIツールを組み込んで、顧客にデータ連携やデータ可視化の機能を提供
- 流通・小売企業が自社のPOSシステムにBIツールを組み込んで、店舗や商品ごとの売上や在庫などのデータを分析し販売戦略や在庫管理を改善
そんなデータ分析・可視化ツール「BI」のOEM実装に失敗しないための9つのポイントについて、本セミナーで解説いたします。
⾃社プロダクトやサービスにアナリティクス機能を追加する重要なステップ、失敗を避けるためのポイント、最適なBIツールの選定方法はもちろん、
成功事例から様々なメリットについてもご説明いたしますので、興味がある方はぜひご参加ください!
セミナーで学べる事
- BIのOEM実装で顧客満足度を向上させる方法
- BIの選定ポイントを学ぶ
- 分析機能の事業目的を明確に定める
- 分析機能の優先順位を整理する
- 分析機能の方向性を定める