INSIGHT LABでは、貴社のデータ活用課題に合わせて
最適なデータ活用ツールを一緒に検討、選定。
もちろん、導入支援、導入後のご支援もさせて頂きます。
それでは、以下順番に確認していきましょう。
認定資格の説明ページで確認したところ、以下の記載がありました。
すごいですね、日本語、英語以外にもこんなにたくさん。
弊社には、複数名のTableau認定資格保持者が所属しています。
せっかくなので、資格保持者に日本語化対応状況について聞いてみました。
社内で簡単なインタビューをしたところ以下のような意見がでてきました。
試験問題の表示は、全て日本語対応されているが、以下の点では
いくつか不便さを感じたとのこと。
とはいえ、それでも合格してますので、
合否に影響するほどのことではなさそうです。
■tableau認定資格説明ページ
https://www.tableau.com/ja-jp/learn/certification
■INSIGHT LABの社員が受験した記録はこちら
【認定資格】Tableau Desktop Certified Associate合格のための勉強法
2021年2月に入り、日本語化対応されましたが、2021年7月ごろから英語版のみに変更になってしまったようです。
■Looker認定資格説明ページ
https://ja.looker.com/certification
認定資格の説明ページで確認したところ、以下の記載がありました。
さすがMicrosoftと言ったところでしょうか。
BIについても日本語での受験が可能になっています。
■Microsoft Power BI 認定資格説明ページ
https://docs.microsoft.com/ja-jp/learn/certifications/exams/da-100
以前は、日本語での受験も可能だった記憶があるのですが、
現在は、全て英語での受験となっているようです。
これだけ日本で利用されてBIツールなので、
ぜひ、日本語化対応を復活してもらいたいものです。
とわいえ、しっかりQlikの技術を身に着けて試験に望めば、
英語の試験でも弊社の社員が複数名合格してますので割とどうにかなりそう
というのも正直なところです。
INSIGHT LABでは、貴社のデータ活用課題に合わせて
最適なデータ活用ツールを一緒に検討、選定。
もちろん、導入支援、導入後のご支援もさせて頂きます。
結論として、日本語で資格試験を受験することができるのは以下のツールです。
英語がそこまで得意では無いという方で、
BIツールの資格を取得したい場合は、
上記BIツールの資格取得を目指すことをオススメします。
合わせて、勉強のしやすさも大事になってくるかと思います。
そこらへんも、今後、確認して記事にしたいと思います。