INSIGHT LAB株式会社(本社:東京都新宿区、社長:遠山 功、以下INSIGHT LAB)は、Jマテ.カッパープロダクツ株式会社(本社:新潟県上越市、社長:山本 耕治、以下Jマテ.カッパープロダクツ)に、データ可視化ソリューションサービス「Kizuki」の導入と、データ分析の実践力が身につく教育プログラム「Data Analytics DoJo」を開催いたしました。グラフなどの資料作成にかかる時間を削減し、その先の議論を促すような、データドリブンな組織文化の構築を目指します。

 

概要

内閣府の提示する国家成長戦略である「デジタル田園都市国家構想基本方針」の中で、地方の社会課題を解決するための鍵であり、新しい付加価値を生み出す源泉でもあるのが「デジタル」だとされています。(※1)デジタル化により得られるのが「デジタルデータ」です。これから本格化するデータドリブンな社会において、データ領域を制することこそが、事業の優劣を決すると言っても過言ではありません。(※2)

銅合金の鋳造・加工事業を行うJマテ.カッパープロダクツでは、データドリブンな組織への改革に向けた取組に注力する中で、基幹システム内の膨大なデータを手作業で更新・集計し資料に落とし込む作業に大幅な工数が取られてしまうという課題がありました。

そこで、データソリューションカンパニーであるINSIGHT LABのデータ可視化サービス「KizuKi」を導入。セルフサービス型BIツールを利用したソリューションにより、データの更新、グラフ作成、分析作業にかかる工数が削減され、手作業によるミスのリスクも軽減しました。
導入と同時に、INSIGHT LABの教育プログラムである「Data Analytics DoJo」を全社的に開催し実践力を身に着けることで、長期的に自走できるような環境や、データドリブンな組織文化の構築にも貢献いたしました。

※1 出典:デジタル田園都市国家構想基本方針(令和4年6月7日閣議決定)
※2 出典:未来投資戦略2018 ―「Society 5.0」「データ駆動型社会」への変革―(平成30年6月15日)

▼外部リンク

INSIGHT LAB 株式会社 プレスリリース(PR Times)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000033210.html

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