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「ASTERIA Warp」と「Snowflake」が連携、情報資産活用を促進

2022年10月3日

「Snowflakeアダプター」提供開始

アステリア株式会社は、同社の展開する「ASTERIA Warp」が、Snowflake株式会社のデータクラウド「Snowflake」と連携し、2022年9月29日より情報資産の基盤をSnowflake上にノーコードで構築する「Snowflakeアダプター」の提供を開始している。

ノーコードでデータ活用基盤づくりを実現

「ASTERIA Warp」は、異なるコンピューターシステムのデータ変換・統合などを、ノーコードで連携できるツールだ。

もう1つのSnowflakeは、社内に蓄積されながらも分散・孤立している膨大なデータを、資産として活用していくための基盤を構築するツールとなっている。

今回の「Snowflakeアダプター」では、Snowflakeによる社内の情報資産活用基盤を、ASTERIA Warpを介してノーコードで構築することが可能になる。またBIツールと連携することで、社内の膨大な情報資産を見える化し、AIとの連携では分析による予測性能も向上する。

データ活用と内製化の促進

さらにASTERIA Warpは、100種類以上のシステムやクラウドサービスと連携しているため、別システムやサービスに分散されているデータも活用することが可能だ。

同サービスにより、IT人材不足を解消しながら経営判断に関わるデータ活用とシステムの内製化を促進する。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

アステリア株式会社のプレスリリース

https://www.asteria.com/jp/news/press/2022/09/29_01.php

Topics: ニュース
BI LAB編集室

Written by BI LAB編集室

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