アップデートで「API Connector」を追加
CData Software Japan合同会社が10月19日に、クラウドデータ仮想化サービス「CData Connect Cloud」をアップデートした。
同アップデートではデータソース・クライアントの拡充のほか、新機能「API Connector」を追加。同新機能により、GoogleスプレッドシートやTableau Online、クラウドBIなど、150種類以上のSaaSやクラウドDBへの接続に加え、任意のカスタムAPIへのアクセス設定をノーコードで可能にする。
わずか2ステップでSaaSデータへの連携を実現
「CData Connect Cloud」は、複雑なELT処理やコーディングが不要で、IT部門でなくともクラウドデータを手軽に利用することが可能。リアルタイムにデータへアクセスし、BIレポートの作成もできるため、大幅にビジネスオペレーションを改善する。
クラウドサービスとなっており、「対象となるSaaS への接続」と「データ利用するツールから同サービスに接続」のわずか2ステップで、SaaSデータへの連携を実現する。
(画像はプレスリリースより)
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CData Software Japan合同会社 プレスリリース