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「CData Connect Cloud」、カスタムAPIへのノーコード接続が可能に

2023年11月9日

アップデートで「API Connector」を追加

CData Software Japan合同会社が10月19日に、クラウドデータ仮想化サービス「CData Connect Cloud」をアップデートした。

同アップデートではデータソース・クライアントの拡充のほか、新機能「API Connector」を追加。同新機能により、GoogleスプレッドシートやTableau Online、クラウドBIなど、150種類以上のSaaSやクラウドDBへの接続に加え、任意のカスタムAPIへのアクセス設定をノーコードで可能にする。

わずか2ステップでSaaSデータへの連携を実現

「CData Connect Cloud」は、複雑なELT処理やコーディングが不要で、IT部門でなくともクラウドデータを手軽に利用することが可能。リアルタイムにデータへアクセスし、BIレポートの作成もできるため、大幅にビジネスオペレーションを改善する。

クラウドサービスとなっており、「対象となるSaaS への接続」と「データ利用するツールから同サービスに接続」のわずか2ステップで、SaaSデータへの連携を実現する。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

CData Software Japan合同会社 プレスリリース

https://www.cdata.com/jp/news/20231019-connect-cloud-q3/

Topics: ニュース
BI LAB編集室

Written by BI LAB編集室

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