お問い合わせ
1 分で読むことができます。

スリーシェイクがブレインパッドと「Reckoner」の販売代理店契約を締結

2023年10月9日

データ活用のリーディングカンパニーと販売代理店契約

株式会社スリーシェイク(以下、スリーシェイク)が、株式会社ブレインパッド(以下、ブレインパッド)と「Reckoner」の販売代理店契約を締結したと、9月7日に発表している。

「Reckoner」はデータ加工・連携ツール(ノーコード型 ETL、データパイプラインサービス)だ。

今回、同ツールの販売代理店契約を、データ活用・分析のリーディングカンパニーであるブレインパッドと締結。同社は7月にデータ活用基盤「Smart Strategic Platform(以下、SSP)」の提供を開始しており、「Reckoner」の圧倒的な使いやすさとSSP、更にデータ分析のノウハウを組み合わせることで、データ集約・連携・加工などがスムーズに行えるようになる。

GUIによってデータ分析基盤の構築などが可能

スリーシェイクは、クラウド型ETLツール・データパイプラインサービスの「Reckoner」を提供しており、GUIによってプログラム設計や実装、基盤構築などをワンストップで完結させられる。データの集約・連携にかかるエンジニアの開発工数を、大幅に削減することが可能だ。

また、スプレットシートとデータ基盤サービスを自動連携させられることから、2重の更新作業をなくし、業務効率の改善などにもつなげられる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社スリーシェイク プレスリリース

https://3-shake.com/reckoner-brainpad/

Topics: ニュース
BI LAB編集室

Written by BI LAB編集室

BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。