「埼玉DXパートナー」として認定・登録

「Reckoner(レコナー)」を提供する株式会社スリーシェイクが10月4日に、「埼玉県DX推進支援ネットワーク」に「埼玉DXパートナー」として認定・登録されたと発表している。

同ネットワークでは、DXやデジタル変革を目指す県内企業に対し、適切なソリューションや導入支援を提供する事業者を紹介している。同取り組みに参画する事業者が「埼玉DXパートナー」として認定・登録されている。

同社は今回、DXやデジタル化に関するソリューションを持つ参画事業者として、同認定を受け、正式登録された。今後は「Reckoner」を活用し、DX推進に寄与していく。

データ集約・連携するエンジニアの開発工数を大幅に削減

「Reckoner」は、クラウド型ETLツール・データパイプラインサービスだ。

プログラム設計や実装、基盤構築などをGUIによってワンストップで完結。データの集約・連携にかかるエンジニアの開発工数を大幅に削減できる。

また、スプレットシートとデータ基盤サービスを自動連携させられることから、2重の更新作業をなくし、業務効率の改善などにもつなげられる。

(画像はプレスリリースより)

▼外部リンク

株式会社スリーシェイク プレスリリース

https://reckoner.io/news/saitamadx/

BIツールを体験してみませんか?

INSIGHT LABでは、BIツールの無料紹介セミナー(動画)を配信しています。初めてBIツールをご利用される方を対象に、BIツールの概要や、複数あるBIツールの違いについて分かりやすくご説明いたします。

セミナー一覧はこちら

BI LAB編集室

執筆者 BI LAB編集室

BI LAB(データ活用研究所)編集室です。 BI、AI、DWHなどデータ活用に関するトレンドやニュースやコラムをほぼ毎日配信しています。押さえておきたい基本知識から、最新ニュース、事例インタビューやお役立ち情報・セミナーレポートまで、データ活用の専門家ならではの視点と情報量でお届けします。

 

最新記事