分析やレポートなどの情報共有
株式会社Shirofuneは、広告運用自動化ツール「Shirofune」に「ダッシュボード共有機能」を追加したと2022年10月26日に発表した。ツールのダッシュボードやレポートの閲覧専用として共有できる機能だ。
閲覧のみで範囲も調整できる
「Shirofune」は、専門的な広告運用技術を自動化するシステムで、運用業務のみならず統計・分析、クリエイティブ最適化などの機能を有し、ユーザーの一般的な広告運用工数と比較して最大92%削減できるサービスだ。広告運用の経験に関わらず成果を上げることができる。
今回追加された「ダッシュボード共有機能」は、設定や編集権限のない、閲覧のみ可能なユーザーを追加することができる機能だ。不用意に設定を変更されることなく情報のみを共有する。
管理社側は、メンバー管理画面上からメールアドレスと姓名を記入し、「閲覧専用者」にして招待を送信するのみだ。閲覧範囲を調整することもできる。
オープンでクリアな広告運用
共有された側は、各広告プラットフォームの運用情報や自社および2d、3dパーティーのデータまで統合した情報、分析、アカウントスコア診断の確認と各レポートの出力が行える。
それにより個別にダッシュボードの構築やレポートを作成する手間や、発生しうるミスなどを防ぐほか、理解度を深め主体的に広告運用に関わる機会にもなる。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社Shirofuneのプレスリリース