株式会社データXが「b→dash」と、株式会社インターファクトリーが提供する「ebisumart(エビスマート)」をAPI連携させたと、11月16日に発表した。
SaaS型データマーケティングクラウドシステムの「b→dash」が今回、「ebisumart」とAPI連携したことで、データマーケティングの要であるデータ連携・統合プロセスの省力化・高速化の実現が可能となった。
ユーザーが会員データと受注データの連携作業を実施せずに、期的に「b→dash」に会員データと受注データを送ること可能。「b→dash」は、SQLを使わずノーコードで画面操作できるため、「ebisumart」の導入企業はシームレスにデータ連携を行い、マーケター自身が高速にPDCAを回せるようになる。
「b→dash」はSaaS型データマーケティングクラウドシステムで、企業が保有するユーザーデータ・購買データなど、マーケティングプロセス上に存在する全ビジネスデータを、ワンストップで取得・統合・活用・分析することが可能だ。
また、データ連携から抽出までのデータ構築作業がノーコードででき、マーケターだけで作業が完結させられるため、エンジニアのリソース不足といった課題の解消にもつながる。
(画像はプレスリリースより)
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株式会社データX プレスリリース
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