データ活用のための技術支援も実施
アバントグループのDX推進事業を展開する株式会社ジール(以下、ジール)が、株式会社ダイセル(以下、ダイセル)にデータドリブン人材育成のためのeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room(以下、DX-Learning Room)」を提供したと、11月1日に発表している。
ダイセルは、Power BIを活用する際に、初級から中級までカバーして、それぞれ異なるスキルを一斉に底上げできることや、コストを抑えながらも、コンテンツが豊富であることなどが、同サービス導入の決め手であったとした。
また、データ活用の実績豊富なジールが、個別の技術支援を利用できるため、知識習得のみならずPower BIの実践的な活用ができるように応用的な活用支援も行った。
Power BIを利用したレポート開発スキルが向上
ダイセルによればDX-Learning Roomの採用により、デジタルリテラシーの底上げと、デジタル人材の育成に向けた教育体制の整備ができたほか、管理者側では学習の進捗の把握が可能となった。
また、ジールによるデータ活用の技術支援で、Power BI利用のレポート開発スキルが向上し、eラーニング後のスキルアップにもつながっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ジール プレスリリース
https://www.zdh.co.jp/topics/20221101/
株式会社ジールのプレスリリース(PR TIMES)