販売データの一元管理とデータ分析ができる機能を評価
大手法人向けBIツール・ソフトウェア「LaKeel BI」を、株式会社ダイオーズ(以下、ダイオーズ)が営業活動の効率化に向けて導入したと、同システム提供元の株式会社ラキール(以下、ラキール)が、8月31日に発表しました。
ダイオーズはオフィスコーヒーサービスや、ピュアウォーターサービスなどの事業を展開しており、顧客に事業所向けトータルサービスの提供を行っており、管理本部に導入済みのBIツールではデータ分析した上で、各部門へのレポートを作成・共有していました。
しかし、変化し続ける市場動向、消費動向をいち早く捉え、データ分析を行うことで事業戦略に活かす「リアルタイム経営」を目指す企業が増加しており、ダイオーズもこれを視野に入れて新しいシステムを探す中で、販売データの一元管理とデータ分析などができる機能を供えた「LaKeel BI」を高く評価。今回の導入に至っています。
データ分析業務の効率化や経営の見える化に貢献
「LaKeel BI」では、経営分析テンプレートや人事定量分析テンプレートなど、さまざまなタイプのテンプレートを用意しているため、導入後すぐに分析を開始できます。
また、分析に必要なデータの集計・統合・分析・可視化を実現するオールインワンパッケージになっており、グラフやアドホックレポート(非定型帳票)など、さまざまなレポートがドラッグ&ドロップで作成できるなど、直感的な利用も可能です。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
株式会社ダイオーズ プレスリリース
https://www.lakeel.com/ja/news-event/news/detail_20220831.html
株式会社ダイオーズのプレスリリース(PR TIMES)